2016-03-22 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
その他のことも随時、さらに最近の改善点についてはまた御質問があればお答えしたいと思いますが、国際機関との接触も非常に密接にやっておると思いますが、私はINSARAG以外のことは必ずしも余り存じ上げておらないのでありますが、情報収集のために要員を派遣するということはこちらではやってございます。
その他のことも随時、さらに最近の改善点についてはまた御質問があればお答えしたいと思いますが、国際機関との接触も非常に密接にやっておると思いますが、私はINSARAG以外のことは必ずしも余り存じ上げておらないのでありますが、情報収集のために要員を派遣するということはこちらではやってございます。
まず最初に、国際捜索救助諮問グループ、INSARAGという国際認定試験があるそうでございまして、これは、日本の国際緊急援助隊は大変評価が高くて、この検定でいきますと、百三十以上による審査項目をパスしてヘビー級という最上位の評価を得ているというふうに聞いております。これは質問するつもりでございましたが、私の方でそれを確認をさせていただいた上で次の質問に移りたいと思いますが。
これは国連のガイドラインに沿ったものでありまして、本年三月、国連捜索救助諮問グループ、これはINSARAGと言うんですが、の外部評価をこの編成で受検し、最高評価であるヘビーを獲得いたしております。 救助犬チームは全体で動いて初めて効果を発揮するものでありまして、日本とは異なる海外の被災現場においてチームの一体性は一層重要であります。
○大臣政務官(中根一幸君) 先生のおっしゃる御意見もしっかりと拝聴させていただきながら、今までのこのような体制で、先ほどもお話ししましたが、INSARAGの方でも外部評価も最高評価を得ているということもございます。国際緊急援助隊に民間の救助犬を活用するという考えは今のところはございません。
そんなことで、中国側の反応というか評価の部分はもう今言われたとおりなんですが、世界レベルの評価の話ですけれども、先ほど、この青い冊子の十七ページにINSARAGという、原さんがINSARAGのフォーカルポイントがあってそこに登録をという話をしておりましたけれども、現在、INSARAG、国際捜索救助諮問グループというのが国連の方にありまして、その能力評価検定というのを日本のチームが受ける流れになっておるんです
御指摘のとおり、今回、中国の場合はそのように中国政府との意思疎通がうまくいかなかったということがございますが、今現在、国際緊急援助隊の制度につきましては、ジュネーブのUNOCHAの中にINSARAG、これは、皆さん、お手元にブルーの小冊子があると思いますが、この十七ページの下から四行目にINSARAGという、国際捜索救助諮問グループという名前がございますが、欧米諸国が主体になってこの諮問グループがいろんな